山形市議会 2020-09-23 令和 2年厚生委員会( 9月23日 厚生分科会・決算)
○折原政信委員 利用者支援事業について、子育て支援コーディネーターを1名配置したとのことだが、1人で対応しているのか。また、情報提供の詳細について教えてほしい。 ○保育育成課長 保育に関係する相談については、子育て支援コーディネーターでなければ分からない部分もあるため、そういった場合には子育て支援コーディネーターに対応してもらっている。
○折原政信委員 利用者支援事業について、子育て支援コーディネーターを1名配置したとのことだが、1人で対応しているのか。また、情報提供の詳細について教えてほしい。 ○保育育成課長 保育に関係する相談については、子育て支援コーディネーターでなければ分からない部分もあるため、そういった場合には子育て支援コーディネーターに対応してもらっている。
国の制度としましては、その基本型、特定型、母子保健型ということで3パターンありますが、村山市においては基本型としまして、子育て支援センターポポーのひろばのほうに子育て支援コーディネーターということで設けております。 それから、もう一つ保健センターのほうに子育て世代包括センターということで母子保健コーディネーターを設けて、母子保健型の事業を行っているところでございます。
○財政課長 この補助金については、子育て支援ネットワーク事業費で、いわゆる子育て支援コーディネーターの嘱託職員の人件費に充当している。 ○委員 その嘱託職員は、べにっこひろばに配置するのか。 ○財政課長 庁舎窓口に従来から配置しているものである。 ○委員 たばこ税の約16億円は、市としてどういう評価をしているか。
また、今年度からはマリカ東館におきまして、親子で遊べる集いの広場を開設いたしましたし、国庫補助事業の子育て支援コーディネーター事業を実施しておりまして、家庭相談員に加えまして家庭保育支援員を2名配置し、育児相談のほか出前保育と称して家庭訪問を行い、親子と一緒に遊んだり、生活の仕方など相談員が具体的に助言、指導するという支援を行っております。
児童福祉につきましては、子供の幸せを第一に考え、安心して子供を産み育てることができるよう、低年齢児保育や開所時間の延長、一時保育など多様化する保育需要に対応した各種保育サービスの充実に努めるとともに、子育ての不安、児童虐待等の相談に対応するための家庭児童相談室、子育て支援コーディネーターの配置、子育て支援センターの充実・強化を図るとともに、親子への遊び場の提供、育児相談に対応するため、集いの広場を開設